竹仙坊日月抄

トレイルランニング中心の山行記やレース記、その他雑感が主です。藤沢周平が好きです。

試用期間ーFTRみなの2022余録

FTRみなの50K2022の装備等の余録です。

頭:タヌキメッシュキャップ
シャツ:タヌキヘンリーネック半袖
ズボン:ノースフェイス・腹巻きパンツ
アンダーシャツ:ゼロフィット
アンダータイツ:ゼロフィット
カーフ:CEP
アームカバー:デマルキ
手袋:デマルキ
靴下:サロモン
靴:テクニカシュープリームマックス
リュック:オスプレーデューロ6(旧型)

UTMF2022以来、毎月トレイルレースに出場している、もしくは出場予定なのですが、主な理由は9月の信越五岳110Kに向けたトレーニングです。
そしてぼちぼち、信越五岳の装備も考えていかなければならなくなってきています。
UTMFはサイクルジャージで走りましたが、信越五岳はどうしようかなということで、今回はタヌキのヘンリーネックシャツを試してみました。

ジップネックのシャツほどは開きませんが、ある程度は温度調節ができます。
着た感じも悪くなかったのですが、温度調節が目的ならジップネックのシャツの方が開け幅が広いので、その点の優位はないのかなと思います。
ただ、このシャツはコーデュラナイロンを使用しているので耐久性が高いことが見込まれます。
なので、信越五岳の110kmを最初から最後まで着っぱなしでいても大丈夫、だと思っています。
うちにあるジップネックシャツは8年物のDESCENTEで、最近ほとんど着なくなってしまったのですが、まだ着られそうです。

記録をたどると、2014年の第1回スパトレイルでデビューしたシャツのようで、それ以来、春季や夏季のメインのシャツとして着続けていました。
だいぶ着古していますので、信越五岳110kmを着っぱなしで走ったらオシャカになってしまうかもしれません。
それもまた本望、という考え方もあります。
そういう意味では、このDESCENTEジップネックがある限り、タヌキヘンリーネックはまだまだ試用期間ですね。
でも、そういえば、信越五岳にはドロップバッグがあるので、そこで着替えてしまえばいいのか。
前半の暑い日中はDESCENTEジップネック、後半の夜間走はタヌキヘンリーネック、みたいな住み分けですね。
そうしようかな。