昨日12月17日(日)開催のcoast to coast 2023 房総半島横断レース(72km)を、9時間30分くらいで完走しました。
金谷港のフィニッシュゲートの向こうには富士山が。
千葉県の西海岸である東京湾からは、晴れた日には富士山がよく見えます。
私は東京湾岸の生まれ育ちで、この海越しの富士山という風景には慣れ親しんでいました。
このレースでのフィニッシュには、そういう意味で「帰ってきたな」という感慨を覚えます。
coast to coastは林道(未舗装・舗装含む)メインの、「走れる」とか「走らされる」、もっと言えば「走らなくてはならない気持ちにさせられる」レースです。
私は2017年大会参加時の記録を20分ほど更新することができました。
来年信越五岳の100マイルに挑戦したいので、スピードを維持しつついつもよりも長め・多めに走ることを意識した結果だと思います。
ただ、本日時点で速報も含めてリザルトが全く公開されていないため、正確な数字はわかりません。
記録も公開せずにどうやって表彰したんだか、甚だ疑問ですが、私は表彰に関係ないからまあいいか…。
しばらく様子を見ることにします。