つい先日までは緊急事態宣言地域からの参加ができない規則を適用していた野沢トレイルフェス2021ですが★、7月26日のアナウンスでその規則を廃止しました。
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https://chikusendobo.hatenadiary.jp/entry/2021/07/21/214146
ということで、緊急事態宣言地域である東京都民の私も参加が可能になりました。
とはいえ、これまでの方針通り、今回は参加を見合わせます。
昨日、大会事務局にその旨を通知しました。
大会事務局からは「ご英断に感謝します」という旨の丁寧な返信をいただきました。
参加賞Ｔシャツは大会後に送ってくれるとのことです。
これは2019年のデザイン。
今年はどんなデザインでしょうか。
とても楽しみにしています。
不参加の理由はやはり、エピデミックトーキョーの感染状況です。
エピデミックトーキョーは医療崩壊が始まるくらい深刻な感染状況にあり、都民は都県境を越える移動の自粛を要請されています。
長距離の移動には公共交通機関を利用するしかない私なので、防疫という観点からこの要請には応じます。
私自身はワクチンによる免疫が確立した期間に入っているのですが、理論上、感染の可能性がゼロなわけではありません。
無症状感染者となった私が、関係地域に感染を広めないという保証はありません。
残念至極としか言いようがありませんが、いつか必ず参加したいと思います。
今回はただ、参加者、スタッフ、野沢温泉村の人々、全ての関係者の無事を心より祈っています。
フォースと共にあらんことを。
