竹仙坊日月抄

トレイルランニング中心の山行記やレース記、その他雑感が主です。藤沢周平が好きです。

組み合わせー伊豆トレイルジャーニー2019余録

伊豆トレイルジャーニー2019の装備等の記録です。
この大会は必携品が詳細に規定されていたため、ここの記載もそれに準じるところは準じます。
下に書かなかった必携品も持って走っています。

頭:バフ、モントレイル・サンバイザー
首:バフ
アンダー:オンヨネ・ブレステックPPノースリーブ
ベース:オンヨネ・ブレステックメリノPP長袖
ミドル:パールイズミ・サイクルジャージ長袖
手袋:アウトドアリサーチ
下着:オンヨネ・ブレステックPPパンツ
ロングタイツ:ゴアランニング
靴下:サロモン
靴:テクニカ・シュープリームマックス
リュック:オスプレー・デューロ6
レイン上下:ノースフェイス
防寒着:モンベル・ウルトラライトダウン
非常用ベースレイヤー:アイスブレーカー・半袖
替えの手袋:アウトドアデザイン
非常用腹巻き:モンベル
テーピング:ゴンテックス・足裏貼足、ニューハレ・Xテープ、ニーダッシュ
ヘッドライト:ブラックダイアモンド・ストーム
ハンドライト:ジェントス・閃

テクニカのシュープリームマックスは今年の8月から履きはじめました。
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ハセツネの試走、信州戸隠ミドル、そして伊豆トレイルジャーニーと、今回が3回目となります。
私にとってはとても走りやすい靴で、早くも、路面のコンディションが良い時の第一選択となりました。
惜しむらくは、トゥボックスがほんの少し低いため、薄い靴下では足の人差し指に靴擦れが出来てしまうことです。
ドライマックスのような厚手の靴下では問題がないので、次回以降、組み合わせを工夫したいと思います。
それか、必ず靴下にあらかじめテーピングを貼っておくことにしてもよいかもしれません。

組み合わせということで言えば、今回のアンダーとベースの組み合わせはなかなかよかったです。
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アンダーがオンヨネのブレステックPPノースリーブ、その上に同じくオンヨネのブレステックメリノPP長袖を合わせて、この上にサイクルジャージを着ました。
この日は松崎の観測所で最高14.4℃まで気温が上がりましたが、暑い時間帯は伊豆山稜線歩道を通過中なので、標高から考えると大体10℃前後であったと思われます。
太陽が当たる区間や急登では暑さを感じました。
しかし、その他ほとんどの区間では快適に過ごせました。
寒さ対策としてはバッチリで、日陰やナイトセクションでも寒さを感じることはありませんでした。
このオンヨネ二枚重ねの組み合わせは、池袋のひだまり山荘のスタッフの方に教えてもらいました。
ただ、購入したのは川口のルナークスランニングカンパニーで、そのときも店長さんの良いアドバイスをもらっていました。
アドバイスの通りにして本当によかったなと思います。
オンヨネ、おすすめです。
購入はルナークスかひだまり山荘で!