竹仙坊日月抄

トレイルランニング中心の山行記やレース記、その他雑感が主です。藤沢周平が好きです。

なんとかしないとー館山若潮マラソン2020余録

第40回館山若潮ラソンの装備等の記録ですが、マラソン大会のゴミ問題について毒づくかもしれません。

頭:バフ・キャップ
サングラス:スコット
シャツ:アシックス・ハーフジップ長袖
アンダーシャツ:オンヨネ・ブレステックPP長袖
手袋:R×L
腹巻き:モンベル・ジオライン薄手
ズボン:ノースフェイス・腹巻き風
タイツ:スマートウール・ロングタイツ
アンダーパンツ:オンヨネ・ブレステックPPトランクス
靴下:インジンジ
靴:アシックス・ヌーサFF黒
(ウエストポーチ内に予備装備として)
ウインドシェル:モンベル
チューブマフラー:イノベイト

今回は雨が降り通しだったので、サングラスの雨よけ利用が必須でした。
雨が顔に当たると地味にストレスがたまります。
頬のあたりはどうしようもないのですが、目の周辺に雨が当たらないだけでもずいぶん楽になります。
当たり前のことですが、サングラスをかけて走れてよかったなと思います。
というのも、装着を忘れて荷物を預ける直前までサングラスをリュックに入れっぱなしにしていた私、危ないところでした。
おまけに、手袋も同様、危うく着け忘れるところでした。
忘れられそうになったものたち。
f:id:CHIKUSENDO:20200201112027j:plain
サングラスも手袋もなしでは、今回はとても走れるようなコンディションではありませんでした。
こういうミスをなくすために、なんとかしないといけません。
着替え時のチェックを徹底するしかないですかね。

また、これは館山若潮ラソンに限らないことですが、ゴミのコースへの投げ捨てが横行しているのはどうにかならないのでしょうか。
ゴミの投げ捨ては、その土地に住む人への敬意を欠いた行為だと思います。
ドリンクの紙コップがゴミ箱のわきに落ちているくらいならまだ許せる範囲だと思いますが、ジェルなどのプラスチックパッケージがゴミ箱のないコース上に散乱しているのを見ると、気持ちがささくれだってきます。
次のゴミ箱まで持って走るくらいの我慢もできないって、現代人なのにそんなことも我慢できないのでしょうか。
20分も走れば次のエイドに着くのだから、それだけの時間くらい我慢しなさいよ。
なんとかしないといけないと思っています。
まず自分にできることは、自分がゴミを投げ捨てないことくらいしかありません。
コントロールできるのは自分だけなので、とにかく私はゴミを捨てないように気をつけて走るだけです。
ノースフェイスの腹巻き風パンツは、腹巻きのようになっているウエストベルトにポケットがいくつかあります。
f:id:CHIKUSENDO:20200201121442j:plain
そのどれかをゴミ専用にするなど、何かしらの対策を徹底したいと思います。