竹仙坊日月抄

トレイルランニング中心の山行記やレース記、その他雑感が主です。藤沢周平が好きです。

オーロラを目指してー信越五岳トレイルランニングレース2023予報

2023年9月16~18にかけて開催される信越五岳トレイルランニングレース2023には、ボランティアスタッフとして参加します。

昨年は選手として110kmの部に出走しました。

そういえば昨年は、雨は軽くしか降りませんでしたが、強風の真夏日からの熱帯夜でした。

この記事の終わりに、そんな私の信越五岳2022の110kmの部の体験をまとめておきます。

今年は真夏日ではあるけれども熱帯夜ではないという予報が出ています。

また、昨年2022年はコロナ禍がまだまだ猛威をふるっていたため、今年とは多少様相が異なると思いますが、選手の皆様、よかったら参考にしてもらえるととても嬉しいです。

 

そんな信越五岳ですが、昨年2022年に初めて参加、というか、その前に2021年のコロナ禍によって中止になった大会を経ての初参加でした。

左の緑が2021年、右の青が2022年の参加賞Tシャツです。

なんか、かっこいいな。

そんなこんなで初参加の信越五岳トレイルランニングレースを走った私、当時はトレランキャリア12年目だったのですが、改めて、トレイルランニングの楽しさに気づかされました。

大会全体に通底する、楽しさを追求し続ける心意気に深く感銘を受けたのです。

なので、今年は初めからボランティアでその感銘に恩返しができればよいと思っていたのですが、なんと応募者多数で、ボランティアなのに抽選となりました。

友人Bさんは抽選に落ちてしまい、その抽選に生き残った私、落ちた人たちの分までしっかり役割を遂行したいと思います。

当日の配置は、100マイル序盤の湖とか、100マイルも110kmも通過する池のほとりだとかの誘導スタッフです。

誘導の役割を果たしながら、選手の皆さんを鼓舞できるように精進したいと思います。

カウベル鳴らしますよ!

 

多分昨年からだと思いますが、信越五岳のフィニッシュ会場は飯綱高原にある「オーロラ」になりました。

オーロラを目指して走るなんて、なんてロマンチックなんだろうって思いながら走ってました。

選手の皆さん、皆さんが目指すオーロラは夜空に輝いていますよ。

ご無事の完走を祈ってます。

また、同僚のボランティアスタッフの皆さん、選手の皆さんとともに、一緒に楽しみましょう。

皆々様、よろしくお願いいたします!

 

信越五岳110K2022レポート

レポート1(飯山駅~受付~スタート)

https://chikusendobo.hatenadiary.jp/entry/2022/09/27/212242

レポート2(スタート~黒姫)

https://chikusendobo.hatenadiary.jp/entry/2022/10/07/005632

レポート3(黒姫~大橋林道)

https://chikusendobo.hatenadiary.jp/entry/2022/10/20/204718

レポート4(大橋林道~瑪瑙山下り)

https://chikusendobo.hatenadiary.jp/entry/2022/11/08/194754

レポート5(瑪瑙山下り~フィニッシュ~閉会式)

https://chikusendobo.hatenadiary.jp/entry/2022/11/22/003700

装備等余録

https://chikusendobo.hatenadiary.jp/entry/2022/11/26/013130