竹仙坊日月抄

トレイルランニング中心の山行記やレース記、その他雑感が主です。藤沢周平が好きです。

2020年第一四半期の予定と目標

2020年の1〜3月の出場が決まっているレースの予定と目標、エントリーや抽選申し込みの備忘録です。
昨年も同様の記事を書いていました。
http://chikusendobo.hatenadiary.jp/entry/2019/01/04/211319
昨年の分は振り返ればほとんど達成できていました。
http://chikusendobo.hatenadiary.jp/entry/2019/12/31/173806
今年はどれだけ実現できるのか、自分次第ではありますががんばりたいと思います。

まずロードの目標としては、今年は5年ぶりにフルマラソンでサブ3.5を狙います。
サブ3.5がだめでも、3時間30分台のタイムでセカンドベストを更新したいと思っています。
レースごとの目標タイムは、サブ3.5に沿って設定する予定です。

そんな2020年の最初のレースは、1月12日のハイテクハーフマラソンで、昨年に引き続き2回目の出場です。
昨年は1時間57分台のタイムでフィニッシュしました。
http://chikusendobo.hatenadiary.jp/entry/2019/01/16/123607
今年はサブ3.5ペースの1時間45分を切るくらいで走りたいと思っています。

その2週間後、1月26日に出場する館山若潮ラソンは2015年に自己ベストを出した縁起のよい大会です。
アップダウンが多いコースですが、フラットなコースが苦手な私にとっては、メリハリが効いていて走っていて楽しいコースでした。
レース終盤の激登りにも、激登り大好き系のトレイルランナーの血が騒いでしまいます。
また、このレースにはペースランナーがいます。
前回はペースランナーの力を借りて、サブ3.5を達成できました。
まずはこのレースで狙いにゆきたいと思います。

その次のフルマラソンは、3月15日の板橋Cityマラソンです。
館山若潮よりも練習期間がとれるので、サブ3.5を狙うとしたら現実的なのはこちらの方かもしれません。
しかし、私の苦手とするフラットなコースで、ペースランナーもいません。
おまけに、25km付近までは人ごみに悩まされるレースでもあります。
http://chikusendobo.hatenadiary.jp/entry/2019/03/23/122639
人ごみのストレスをどのように緩和しながら走れるかがポイントになりそうです。
ひとつのアイディアとして、誰か一人に注目しながら走れば、周りのランナーが気にならないのではないかということを思いついています。
なので、いい感じのペースで走っている選手がいたら積極的に後ろについていこうと思います。
板橋Cityでサブ3.5を狙う方がいらっしゃいましたら、I will follow youです。
何とぞよろしくお願いいたします。

トレイルのレースで決まっているのは、今のところ2月2日のおんじゅくオーシャントレイル10マイルのカテゴリーのみで、2018年から3年連続3回目の出場です。
特に昨年の大会はトレイルランニングに復帰できたレースでもあり、深い思い入れがあります。
http://chikusendobo.hatenadiary.jp/entry/2019/02/09/231947
ただ、館山若潮の翌週開催のため、身体の様子次第で目標を定めたいと思います。

これ以降のトレイルレースの予定は、1月下旬から始まるUTMFの二次募集の抽選結果次第で考えたいと思っています。
候補としては、奥三河パワートレイルかFTR飯能を考えています。
UTMFの二次募集に当選したら、2016年の短縮UTMF以来の参加となります。
がんばりたいとは思いますが、正直なところ、どこまでがんばれるのかわかりません。
準備期間が短いこともあり、どこまで練習ができるか、感覚を取り戻すことができるか、不安はぬぐえません。
でも、まだ応募もしてないのに心配してても仕方がないわけで…。
とにかく、成りゆきに任せてがんばりたいと思います。
また、UTMFの抽選に関係なく出場したいのは、ハセツネ30Kです。
2017年にうっかりエントリーを忘れてしまったため、2016年以来出場していません。
開催されるのであればですが、例年エントリーが2月1日からなので、当日忘れないようにクリック合戦に参加したいと思っています。
目標は当然、ハセツネ優先エントリー権獲得圏内の順位です。
開催の可否もエントリーできるかも現時点ではわかりませんが、参加できたら単純にがんばりたいと思います。

とりあえずの目標を掲げてはみましたが、特にサブ3.5は今の私にとっては高めのハードルだと思っています。
かつて達成したことがあるとはいえもう5年も前の話で、現在の身体には当時の感覚が残っていません。
その分、新しいチャレンジとなります。
がんばりたいと思います。
少なくとも、今回「がんばりたい」とばかり言っていますが、その言葉が自分自身への詐欺とならぬように、努力したいと思います。
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これはサギ。
私の大好きな鳥ですが、お後がよろしいようで。
でも無理に落ちをつけなくてもいいのかな。