先ほど朝5時過ぎに、第30回日本山岳耐久レースハセツネCUP2022の71.5kmを完走しました。
トレイルは大泥んこ祭で、特に下りはまともに走れず、過去最高に苦しいトレイルランニングになりました。
私は「靴を履いているのか泥を履いているのかわからない」という表現をよくするのですが、視覚ではこんな感じです。
こりゃ靴じゃなくて泥を履いてるな。
フィニッシュ後は食事をした後で着替えをして、会場でペアストレッチの施術を受けるなど、それなりに充実した過ごし方をしました。
今は、控え室に指定されている五日市高校のトレーニングルームで一人、仮眠を取っています。
咳をしても一人。
言ってみたくなるくらい孤独ですが、静かで仮眠には最適でした。
一緒に出ていた友人Bさんがつい先ほどフィニッシュしたみたいなので、そろそろおうちへ帰ります。