第9回TOKYO成木の森トレイルランの装備などの余録です。
頭:パタゴニア・メッシュキャップ
首:手ぬぐい
シャツ:アシックス・半袖Tシャツ
サングラス:スワンズ・イエローレンズ
アンダーシャツ:ゼロフィット
アームカバー:スキンズ
手袋:デマルキ
ズボン:ノースフェイス・腹巻きパンツ
アンダーパンツ:ゼロフィット
靴下:C3fit・紙ソックス
靴:コロンビアモントレイル・カルドラド2
リュック:オスプレー・デューロ6
雨具ジャケット:サロモン・ボナッティ
雨具パンツ:ノースフェイス・ストライク
水分:ソフトフラスク500mL×2、250mL×1
その他:ファーストエイドキット、ライト、予備電池、携帯充電器など…
この成木の森や青梅高水などのKFC主催のレースでは、手袋の着用が必須とされます。
スタート前には「手袋ありますよ!」と、着用していない選手に対して軍手を配っていました。
手のケガのほとんどは手袋の着用で防ぐことができる、という主催者の信条がよく現れている光景でした。
特に手のひらをケガすると止血もしづらいので、防げるものなら防ぎたいものです。
私個人としても、山ではトレランに限らず、走らない登山でも必ず着用しています。
ただ手袋は、忘れやすいもの、なくしやすいものです。
以前、美ヶ原トレイルランのレース後に2回(2015,2017*)もなくしました。
2回ともサロモンの指切りタイプで、悪天時にはミトンとして使えるものです。
安いものではないのでさすがにへこみました。
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http://chikusendobo.hatenadiary.jp/entry/2017/07/15/012715
そんな手袋ですが、今回はイタリアのサイクルウェアメーカー、デマルキの指切り手袋で出場しました。
私は全く自転車に乗らないのですが、サイクルウェアは好きで、よく売り場を眺めにいきます。
特にサイクルジャージは背中のポケットが便利なので愛用しています。
デマルキというメーカーは、2,3年前に近所の飲み屋でひょんなことから日本の代理店の方と知り合ったことで、初めて知りました。
特にサイクルジャージは肌触りがよくて着心地がよく、先日のチャレンジ富士五湖100kmの後半を、ウェアのストレスなく走ることができました。
実店舗は京都にあり、実家に帰省する際によく立ち寄っています。
自転車に乗らない私のような客であっても、親切に色々なことを教えてくれる素敵な方々です。
興味のある方は是非ご覧ください。
デマルキ京都店
https://www.demarchi.kyoto/