竹仙坊日月抄

トレイルランニング中心の山行記やレース記、その他雑感が主です。藤沢周平が好きです。

巻き忘れた夏ー野沢トレイルフェス2019余録

野沢トレイルフェス2019の装備等の記録です。

頭:サロモン・キャップ
サングラス:スコット
シャツ:コロンビアモントレイル・ハセツネ2018スタッフTシャツ
手袋:デマルキ
パンツ:ノースフェイス・腹巻き風パンツ
アンダーパンツ:ゼロフィット
カーフ:KFC青梅高水2018参加賞カーフスリーブ
靴下:ゼロフィット
靴:コロンビアモントレイル・カルドラド2

今回の反省点は、暑さ対策でもあった手ぬぐいを首に巻き忘れたことです。
荷物には入れていたのですが、会場で着替える際にうっかり忘れてしまいました。
手ぬぐいは、日除けになったり、水を含ませて首を冷やしたり、汗を拭いたり、汚れた手を拭いたりと、かなり便利な代物なのです。
最近はかなり減りましたが、以前はトレイルでもロードでも、首に手ぬぐいを巻いているランナーはそれなりにいました。
何かのランニング雑誌でも、手ぬぐいランナー特集があったりもしました。
参加賞手ぬぐいなんてのもあるくらいで、ランニングと手ぬぐいは相性が良いと私は思っています。
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私の参加賞手ぬぐいコレクション。
手ぬぐいランニングの復興、私は望んでいます。

暑さ対策として、コロンビアモントレイルのハセツネスタッフTシャツを着て走りましたが、これはたぶん効果があったのではないかと思っています。
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ただし、今回はかぶり水で全身ずぶ濡れ状態となることが多かったため、発汗を利用して涼しくなるという本来の機能を感じることが難しかったのです。
またの機会に、今度は汗だけでずぶ濡れになるような状況で検証したいと思います。