2023年4月2日に開催された第15回ハセツネ30Kの装備等の記録です。
帽子:TANNUKI・メッシュ
サングラス:スワンズ
シャツ:プライマル・サイクルシャツ
アンダーシャツ:オンヨネ・ブレステックPPノースリーブ(初代)
アームカバー:スキンズ
手袋:アンウェイステッド・アダプト
ズボン:ノースフェイス腹巻きパンツ
アンダータイツ:スキンズ・A400
カーフスリーブ:CEP
靴下:RXL・弐
靴:スポルティバ・ジャッカル
リュック:オスプレー・デューロ6
今回から、手袋にアンウェイステッドのアダプトをレースで使い始めましたが、機能が充実している上に着け心地も良かったです。
最初の花道は上々でした。
私はレース規則にかかわらず、またトレランでなくとも、山に入るときには必ず手袋を着用します。
季節によるものの、基本的には指切りタイプを使用しています。
このアダプトはミトンにもなるので、雨や強風など天候に対応して指の保温もできます。
これまではサロモンの同様のモデルを3代にわたって着用していたのですが、長年の使用でボロボロになったためお役御免としました。
手のひらのコーティングがすっかり剥がれ落ちてしまっています。
晩年はこのコーティングが洗濯の際に黒いカスとなって、一緒に洗った他の衣服を汚してしまっていました。
本体の機能は申し分ないだけに、こういうところがもったいないです。
この点、先ほどのアダプトは手のひらがバックスキン風の人工皮革のため、コーティングがポロポロ落ちることはありません。
そうした面でも機能的なアダプト、重宝しそうな予感がします。
また、今回のレースを最後にお役御免としたものもあります。
プライマルのサイクル系シャツはレースではあまり着用しなかったものの、会社からの帰宅ランやトレーニングのトレランでよく着ていました。
スタンドカラーのボタン仕様なので普段着風に着ることもできます。
背面に小さなポケットもあり、塩分系サプリや最近ではマスクも収納していました。
諸々便利でけっこう気に入っていたのですが、経年劣化に加えて、元々リュックを背負って走るように設計されていないため、肩の辺りの擦れがひどくなってきていました。
今回のハセツネ30Kが最後の花道です。
長い間ありがとうございました。
近々引越す予定があるため、荷造り前にこうした古い装備類を処分しなくてはなりません。
どれも思い入れのあるものばかりなので、名残惜しいことこの上ありません。
今後、少しでも記録に残していきたいと思います。