竹仙坊日月抄

トレイルランニング中心の山行記やレース記、その他雑感が主です。藤沢周平が好きです。

春めいた冬の日ーおんじゅくオーシャントレイル2019余録

おんじゅくオーシャントレイル2019の装備の記録です。
この日はスタートの10時頃には10℃くらい、最高気温は15℃という予報。
冬の真っ盛りなのに、早春のような陽気でした。
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レース後も陽光燦々。
そんな日でしたが、ほとんど冬仕様の装備のまま走りました。

装備
頭:フィールズ・オリジナルバフ&サンバイザー
シャツ:ノースフェイス半袖ジップネック
サングラス:スワンズ・イエローレンズ
アンダーシャツ:オンヨネ・ブレステックPPメッシュロングスリーブ
腹巻き:モンベル・ジオライン
アームカバー:ファイントラック・アクティブスキン(ランナーズオリジナル)
手袋:アウトドアデザインズ・メリノウール
ズボン:ノースフェイス・腹巻きパンツ
アンダーパンツ:オンヨネ・ブレステックPPメッシュトランクス
タイツ:ゴアランニング
靴下:C3fit・紙ソックス
靴:コロンビアモントレイル・カルドラド2
リュック:マウンテンハードウェア・フリューイッドレースベストパック
雨具ジャケット:ノースフェイス
雨具パンツ:ノースフェイス・ストライク
水:ソフトフラスク500mL×2、250mL×1
その他:ファーストエイドキット、ライト、予備電池、携帯充電器など…

冬仕様でないのは、通常の冬のランニング時に首に巻くバフ的なチューブマフラーを割愛した点でした。
その他に変えるものがあるとしたら、アンダーシャツをショートスリーブかノースリーブに変更する、ロングタイツをショートタイツとカーフスリーブに変えるくらいでしょうか。
私の冬の装備は極端な話、寒ければ最悪死ぬけれど暑くても死なない、という基準で整えています。
ただ、寒い日ならそれでよいのですが、今回のように気温が高い日でも、変更を決断することはできませんでした。
この時期なら暑すぎても死ぬことはないのですが、今回は少し暑かったかなと思います。
たぶん基準が極端なのでしょう。
そのせいで小回りのきく判断がしづらいのだと思います。
もう少し細かい基準を考えてもよいのかもしれません。
何年やってもこのあたりの加減は難しいもので、毎回頭を悩ませるのはまた楽しみでもあります。
次はどこの山で悩もうか、楽しみです。