竹仙坊日月抄

トレイルランニング中心の山行記やレース記、その他雑感です。藤沢周平が好きです。

同じ青ー若狭路トレイルラン2017レポート1

若狭路トレイルラン2017のレースレポート、第1段です。
大会前日にJR小浜線三方駅近くの公民館で受付と開会式が開かれていて、大会にはそこから参加しました。
f:id:CHIKUSENDO:20170926081334j:plain
鹿がかわいいです。
ちなみにこの大会はどの部門でもスタート会場での当日受付があり 、前泊なしでレースからも参加できます。

開会式でコース説明などが一通り済むと、ゲストランナーで整備にも携わっている福田六花さんのトークショー&ミニライブがありました。
またサプライズゲストとして、ずーみんこと吉住友里さんの登場もありました。
吉住さんのことをずーみんと呼ぶことを私は知らなかったのですが、ヤマケンのように定着するのでしょうか。
吉住さんは言うまでもなく日本のトップランナーであり、ロング43kmの部を「ガチで走ります」とのことでした。
ロングの部から2時間遅れてスタートするショート15kmの部に参加する私ですが、特に目標がなかったため、それならば吉住さんより早くフィニッシュするという線に目標を設定しました。
ロングのトップが4時間半くらいでフィニッシュすると仮定したら、私は2時間半を少し切るくらいでフィニッシュすればよい、くらいの目標です。
f:id:CHIKUSENDO:20170926081611j:plain
フィニッシュ「時刻」では負けません。
福田六花さんのライブはよかったです。
これまでもUTMF会場で聞いたことはありましたが、聞く私が気もそぞろになっていたため、印象が残っていませんでした。
今回は心を落ち着けて聞くことができました。
六花さんは山下達郎織田裕二の間くらいの伸びやかな歌声でした。
しみじみと楽しむことができました。
f:id:CHIKUSENDO:20170926085014j:plain
思えばちょうど1年前に、UTMF2016のフィニッシュを握手で出迎えてくれたのは六花さんでした。
今1年経って、また同じ場所にいるのです。
また、六花さん以外のこの会場にいるUTMF2016の参加者および関係者とも、無自覚ではあるものの、1年経って再会しているのです。
場所も大会も違って、顔も名前も知らなくて、でも、また今年もその人たちと山で一緒に遊んでいるんだなと思うと、感慨深いものがあります。
この感慨に適切な言葉をあてられればよいのですが、なかなか見つけることができません。
何て言えばいいんだろう。

三方から宿とスタート会場のある食見(しきみ)海岸までの移動にはタクシーを予定していましたが、幸運なことに地元の方の車に相乗りして行くことができました。
宿泊先の清風荘は料理が豪華で、魚が充実していました。
特に美味しゅうございましたなのは、アオリイカの刺身と牛肉の鉄板焼でした。
少し前まで、前泊の宿で豪華な食事が出ても、レースへの影響を考えて楽しめなかったのですが、最近は気にすることがなくなりました。
特に今年はずっとケガの影響があるため、私の中にある競技志向(なけなしですが)が、9月も終わる今になっても目覚めていません。
でもその分、色々とこだわりなく楽しんでいるような気がします。

レース当日は7時にスタートする友人Bさんを宿から見送り、そして宿の真裏のトレイルヘッドから、スタートしてきたBさんを再度見送りました。
あと43km、行ってらっしゃい!
その後、朝食をとりながら準備して、8時のミドルのスタートを見送り、宿を出たのは8時半くらいでした。
スタート会場へは海沿いの道を行きます。
f:id:CHIKUSENDO:20170927124706j:plain
晴れた空の青と朝の海の青が同じ青に見えます。
コースのマーキングをたどって500mほど歩いたところに、スタートゲートがありました。
f:id:CHIKUSENDO:20170924224022j:plain
このゲートは後で海に伸びた防波堤に移され、フィニッシュゲートになります。
帰るところを確かめたところで、行ってまいります。