竹仙坊日月抄

トレイルランニング中心の山行記やレース記、その他雑感です。藤沢周平が好きです。

残してもしかたないのに2ーTOKYO八峰マウンテントレイル2016

第2回TOKYO八峰マウンテントレイルの振り返り、パート2です。

小仏城山の第2エイド約22km地点には、3時間12分ぐらいで到着しました。
陣馬山~高尾山の快速トレイルにもかかわらず、すっかり身体が重くなり、気持ちも重くなってしまいました。
とりあえず軽く補給したり気分転換に写真を撮ったりするものの、心身が重い感覚は払拭できません。
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こんなに晴れてるのに、心が晴れません。
でも晴れてるから、暑いからだめなんです。
結局、トイレも含めて10分ぐらいエイドで休みました。

出発後、小仏城山から大垂水峠までの長い下りは、最初はそれなりに勢いよく走れました。
レンガみたいな形をした、他でみたことのない土止めブロックも、慣れれば木段よりも走りやすかったです。
見た目はヤバイもの埋まってるなという感じですが、木段よりも面積が小さいので避けやすく、また、あえて足掛かりにしても丈夫で安心感があります。
快調もまたしかし、下るほど増す暑さに、苦しみもまた増します。
大垂水峠までの間に沢がありますが、頭から飛び込もうかと思うくらいでした。

大垂水峠から歩道橋を越えて、南高尾の山に入ります。
ここからはアップダウンが続く厳しい道のりです。
さらに、標高が低い上に正午をまたいで、暑さもひとしおです。
ピットインジェルをチビチビやりながら、長い登りではなけなしのピットインゼリーをモグモグしながら、とにかく動きだけは止めないように進み続けます。
去年は寒かったのでハイカーはほとんどいなかったのですが、今年は10組近くは会いましたか。
すれ違いや追い抜きで歩きに切り替えるときに、とても休まりました。
体調に問題を抱えているのは明白なのですが、意地と慣性で先に進みます。

この南高尾山陵は非常に雰囲気がよく、気持ちの良いトレイルが続きます。
トレランでなくても散策したくなりました。
去年はこのエリアでもランナーのベルトコンベア状態が続いていたため、コースを覚える余裕がなかったのですが、今年はこのエリアの良さに気づくことができました。
ベルトコンベアが小規模だったのと、速く走れなかったのとで、周りが見えてたんでしょうか。

前のランナーから遅れながらも、とにかく動きだけは止めずに進んで、西山峠まで来ました。
そこに私設エイドを出してくれている方がいて、なんとコーラも!
糖質とカフェインにしばし癒されました。
非常にありがたかったです。
このレースはエイドがシンプルで、水、スポーツドリンク、食べ物一品(くらいしか気づきませんでした)という感じでした。
なので、第1エイドからコーラ飲みたい!とずっと思っていたので、終盤に来てのこれはとても嬉しかったです。

西山峠から第3エイドの三沢峠下までは1kmと少し、コーラに癒されたものの、ダル重な調子はそのままで、何とかエイドにたどり着きました。
28km少し過ぎているのかと思いますが、4時間32分くらいでした。
エイドには都まんじゅうという小さなお饅頭があったのですが、これがけっこう美味しそうでした。
が、その場では食欲が湧かず、ジップロックの予備で持ち帰りました。
フィニッシュ後に食べましたが、ちょっとしっとりしてて美味しかったです。
エイドで食べてもよかったかも、と、少々後悔しました。

続きはまた後程!